学術会議会員・連携会員の皆さんはご存知と思いますが、公開シン
ポジウム「第7回科学技術人材育成シンポジウム」が開催されます。
なお、ニュース・メールの下の方に学術会議Twitterと学術会議の
雑誌「学術の動向」の情報がありますので、是非ご利用ください。
氷見山
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しばらく空席になっていたISSC(国際社会科学協議会)の事務局長 にMathieu Denisさんが就任されました。 氷見山
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http://www.worldsocialscience.org/2015/11/mathieu-denis-named-executive-director-international-social-science-council/
一橋大学の西條辰義先生より一橋大学政策フォーラム「フュー チャー・デザイン-七世代先を見据えた社会の構築を目指して-」 の案内です。 氷見山 ---
皆さま 以下のようなフォーラムを開催します。一般向けですが、ご関心がおありでしたらどうかご参加 下さい。院生や学生の皆さんにもどうかどんどん転送なさって下さい。申し込みは以下の受付サ イトでお願いします。 2015年度第3回一橋大学政策フォーラム 2015年12月13日(日)13:00-18:30 「フューチャー・デザイン-七世代先を見据えた社会の構築を目指して-」 一橋講堂(http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf) 中会議室3・4 政策フォーラムのWeb受付サイトは下記です。 https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/entries/add/941 詳細は以下をご覧ください。 http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/ 西條 ******************** 一橋大学政策フォーラム「フューチャー・デザイン」 主催:一橋大学、一橋大学経済研究所、共催 科学技術振興機構(JST)、後援 日本学術会議 1.日時:2015年12月13日(日) 13:30 ~ 18:30(13:00受付開始) 2.場所:一橋講堂・中会議場3,4 3.開催趣旨: 持続可能な社会を構築するためには、将来世代の視点・利益を反映した意思決定が欠かせません。 しかし、私たちの社会の仕組みのもとでは、このような将来世代の視点を明確に反映した意思決 定や政策判断はなかなかできません。私たちの社会には二つの大きな柱があります。その一つが 市場です。市場は、私たちの目の前の欲望を実現してくれる非常に優秀な仕組みですが、将来世 代を考慮に入れて資源の配分をする仕組みではありません。一方、市場を補うはずのもう一つの 柱である民主制も現世代の利益を実現する仕組みであり、将来世代を取り込む仕組みではありま せん。というのは、将来世代は存在しないため、彼らの声が届かないのです。さらには、人は目 の前のことに心を奪われ、将来のことを楽観的に判断しがちなため、将来世代を十分に配慮して の判断ができません。このように将来世代の様々な資源を「惜しみなく奪っている」のが現世代 なのです。 この大きな課題に対処するため、存在しない将来世代に代わって「仮想将来世代」を現世代に 導入し、新たな社会を創造する枠組みが「フューチャー・デザイン」です。多くの若い研究者が、 フューチャー・デザインに関わる理論の構築、被験者を用いる実験、現場での実践に取り組んで きました。この研究の最初の成果として「フューチャー・デザイン」(西條編著,勁草書房, 20 15)を出版していま す。実験や実践の場では、仮想将来世代の導入が非常に有効であることが示され始めています。 フューチャー・デザインの枠組みを紹介し、理論、実験、実践について最新の情報を報告し、 皆さんと共に新たな社会の創造を考えるのが今回のフォーラムです。 4.プログラム 第一部 フューチャー・デザイン:仮想将来世代の可能性 座長 青木玲子 九州大学副学長・日本学術会議会員 13:00~13:25 「フューチャー・デザイン:仮想将来世代の可能性」 西條辰義 一橋大学経済研 究所教授・日本学術会議会員 13:30~13:55「仮想将来世代との共創による未来ビジョン形成と地域実践」原圭史郎 大阪大学環境イノベーションデザインセンター 特任准教授 14:00~14:25「矢巾町における住民参加型水道事業ビジョン策定とフューチャー・デザイン」吉 岡律司 岩手県矢巾町上下水道課係長 14:30~14:55 「ドメイン投票とフューチャー・デザイン」肥前洋一 高知工科大学フューチャー・ デザイン研究センター・ディレクター兼教授 (休憩 15分) 第二部 フューチャー・デザインはなぜ必要か 座長 西條辰義 一橋大学経済研究所教授・日本学術会議会員 15:10 ~15:35「フューチャー・デザインはなぜ必要か」小塩隆士 一橋大学経済研究所教授 15:40 ~16:05「将来省の可能性」上須道徳 大阪大学環境イノベーションデザインセンター特任 准教授 16:10 ~16:35「災害復興からみた将来デザインと学際連携」森口祐一 東京大学大学院工学系 研究科教授・日本学術会議連携会員 16:40~17:05「イノベーションとフューチャー・デザイン」青木玲子 九州大学副学長・日本学 術会議会員 (休憩 20分) 17:25~18:30 パネル討論 総合司会 小塩隆士 一橋大学経済研究所教授
国連大学のイベントです。
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DATE:
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03 December 2015 (Thursday) from 6:30 p.m. to 8:00 p.m. (a reception/buffet will follow)
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VENUE:
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Reception Room, 2nd Floor, UN University Headquarters, Tokyo
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アブラー先生から悲しいニュースが届きました。このたびのパリの同時 多発テロの多くの犠牲者の中に、Matthieu Giroudさんというフランス の気鋭の地理学者が含まれておりました。このようなことの起きない 社会を目指して地理学が果たすべき役割が大きい時だけに、大変 お気の毒で、残念です。合掌。 氷見山
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Dear all,
It is with huge sadness that we have to inform you that Matthieu Giroud,
French critical geographer, keen analyst of cities (especially of Grenoble
and Lisbon), co-editor of the first French reader of critical urban studies,
translator of David Harvey, and Associate Prof at UPEM, was killed at the
Bataclan during the Paris attacks.
Matthieu loved music, soccer, cities, life and friendship.
We miss him already and mourn.
He will remain an inspiration.
His colleagues and friends
学術会議の会員と連携会員の皆様は既にご存知のことと存じますが、 現在世界のフューチャー・アースのリーダーたちが日本に集まっており、一 連の関連イベントが既に始まっております。明日以降も公開の重要な イベントが続きますので、是非情報を地理学コミュニティに広く周知して ください。 氷見山
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添付
DATE:
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27 November 2015 (Friday) from 6:30 PM to 7:30 PM (a reception/buffet will follow)
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VENUE:
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Reception Room, 2nd Floor, UN University Headquarters, Tokyo
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IYGU Regional Action Center について最新情報です。IYGUは 公式にはICSU, ISSC, CIPSHの国際年として実施されますが、 IGUはそれを提唱し、最優先プロジェクトとしてこれまで準備して きた経緯があり、その実施にも積極的に参加協力することが求 められております。11月9日開催のIGU分科会でもその方向で 国内の活動の組織化を急ぐことが確認されたところです。そこで 早速のお願いですが、IYGU RAC あるいはIYGUに関心をお持 ちの大学や研究所等の情報を是非氷見山宛にお寄せいただき たく存じます。大変急で恐縮ですが、11月21日(土)までにいただ けると助かります。現在多くの大学でFuture Earth に関る構想を お持ちだと聞き及んでおりますが、FEをボトムアップで支える活 動としてIYGUは最適だと思われますので、宜しくお願いいたしま す。 氷見山
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添付
11月29日13:30 -17:30(日) に学術会議で環境学委員会環境思想 ・環境教育分科会主催の公開シンポジウム「Let's Coproduce!-繋 がる環境教育」が開催されます。詳しくは http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-3-1.pdf をご覧ください。地理教育とも深く関わる内容ですので、周知を宜しくお 願いいたします。 氷見山
我が国のIGBPの取りまとめ役を務めておられる植松光夫先生からの IGBP総括会議の案内です。IGBPには多くの地理学者が深く関与し てきておりますので、周知を宜しくお願いいたします。 氷見山
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日時:11月15日(日)9-12時
場所:政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)
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IGBP関係(IGBP SSCメンバーやシンポジウム講演者、IGBP特集号の執筆者と査読者、FE推進委員 会など)のみなさま、 国際共同研究プログラムであるIGBP(地球圏-生物圏国際協同研究計画)は2015年12月を以て 多大な科学的貢献をした25年間の活動を終了し、各コアプロジェクトは新たに立ち上がったFutu re Earthに向けて取り組むことになりました。 これを機に以下の公開シンポジウムを開催し、我が国における長年のIGBP関連の研究活動を総 括するとともに、Future Earthを含め、将来へのさらなる発展を目指して議論する機会とする ことになりました。 日本学術会議 環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分 科会(中村尚委員長)主催で公開シンポジウム「生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国 におけるIGBP25年間の歩み」を11月15日(日)9-12時、政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)において開催いたします。 このメールを学会MLや興味のあるみなさまへ広くお知らせ下さるようお願いします。 詳細なプログラムや事前登録はこちらからお願いします。 http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/ 当日、ご参加いただいた皆様には、「地球環境」IGBP特集号「生命を育む地球環境の変動予測と 適応」(国際環境研究協会発行)をお渡しする予定です。 また、当日午後には日本学術会議講堂において公開シンポジウム「持続可能な社会のための科学 と技術に関する国際会議2015」が開催されます。引き続いて参加いただければ幸いです。 問合せ先:植松光夫
我が国地理学界の重鎮であられる吉野正敏先生や榧根勇先生 らのご尽力で我が国の学術界にも根付きこれまで大きな成果を あげてきたIGBPが間もなくその幕を閉じ、Future Earth に吸収さ れます。その我が国における締めくくりとなる会議が間もなく開催 されますので、その案内をこのすぐ後に転送します。 氷見山
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http://us4.campaign-archive2.com/?u=30a05ea40bc18b7ad922a413e&id=cfdcffb53c&e=8dba0400b3
GEOMED2016の連絡です。
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Dear Colleague,
We take great pleasure in inviting you to the 4th International Geography Symposium, to be held from 23rd to 26th May,2016 in Antalya, Turkey. The purpose of this symposium is to share your experinece, knowledge and research on all aspects of geography, ecology, environment in general. Call for abstracts and papers is now open. Attached herewith please find the first announcement of symposium. For more information and updates about the symposium; please visit the website at: http://geomed.mehmetakif.edu.tr
We look forward to meeting you in Antalya, Turkey in May 2016. For any questions or enquiries do not hesitate to contact me.
Best regards,
Prof.Dr.Recep Efe Symposium Co-Chair On Behalf of the Organizing Committee GEOMED2016- The Fourth International G
以下に書かれておりますように、地理学と関わりの深い新しい 団体「防災学術連携体」のホームページが開設されました。 氷見山
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防災学術連携体のホームページの公開(10/20)
http://janet-dr.com/
1/9の日本学術会議主催学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の総合対応の継承」の案内 http://janet-dr.com/07_event/sympo11_/sympo_leaf_11.pdf参加受付 https://ws.formzu.net/fgen/S72221776
学術会議会員・連携会員の皆さんは既にご存知と思いますが、 日本学術会議幹事会声明「人文・社会科学系のあり方に関す る声明への賛同・支援への謝意と大学改革のための国民的 合意形成に向けての提案」が公表されました。以下のURLを ご覧ください。大変重要な内容であり、英語バージョンもありま す。 氷見山---本日、日本学術会議幹事会声明「人文・社会科学系のあり方に関する声明へ の賛同・支援への謝意と大学改革のための国民的合意形成に向けての提案」を 公表しましたので、お知らせいたします。 本文は次のURLからご覧になれます。 ○日本語版 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-kanji-2.pdf ○英語版 http://www.scj.go.jp/en/pdf/kohyo-23-kanji-2e.pdf
IYGU代表のBenno Werlen先生からIYGU Regional Action Center 開設に関する呼びかけが届きました。日本としてもいろいろと考 えなければいけませんが、まずはご一読ください。 氷見山
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Dear Mr. chairman, dear Mr. CA D.D. Agrawal,
ICSU の Newsletter です。IYGU (国際地球理解年)やICSU 主催・ 共催の会議などの情報が掲載されています。 氷見山
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http://us5.campaign-archive1.com/?u=2e9b648776114e2888e7ea8c5&id=c771b28efe&e=f18f5e57e1
山形俊男先生からのsustainability science に関する情報提供 です。最近学部再編などの関係でFuture Earth に関心を持つ 大学が増えており、地理学関係者が関わっているケースも多 いようです。ここにあるような情報が広く伝わるようにしていた だければと存じます。 氷見山
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THE 23rd PACIFIC SCIENCE CONGRESSJUNE 13-17, 2016Academia Sinica, Taipei, TaiwanCall for Symposium & Workshop Session ProposalsThe 23rd Pacific Science Congress (PSC-23) will be held in Academia Sinica, Taiwan on June 13-17, 2016. The main theme of the PSC-23 is “Science, Technology, and Innovation: Building a Sustainable Future in Asia and the Pacific.”The Organizing Committee of the 23rd Pacific Science Congress is announcing a Call for Symposium & Workshop Session Proposals for the Congress. If you would like to propose a session, please submit your proposal containing requested information to the PSC-23 website (www.psc2016.sinica.edu.tw). Please note the deadline for submitting proposals is scheduled for October 31, 2015.Sub-Themes for Submission Include:1. Climate Change and Earth System Sciences2. Biodiversity and Natural Resources3. Food / Water / Energy4. Human Health5. Human Diversity and Inclusive Development6. Disaster Risk Reduction7. Science for Society: Building Green Societies8. Emerging TechnologiesPlenary Speakers:- Dr. Takashi Gojobori speaks on “Biodiversity and Natural Resources” (King Abdullah University of Science and Technology)- Dr. Sandra Harding speaks on “Human Diversity and Inclusive Development” (University of California, Los Angeles)- Mr. Lawrence Kent speaks on “Food / Water / Energy” (Bill & Melinda Gates Foundation)- Dr. Yuan-Tseh Lee speaks on “Science for Society: Building Green Societies” (Academia Sinica)- Dr. Gordon McBean speaks on “Disaster Risk Reduction” (International Council for Science, ICSU)- Dr. George Whitesides speaks on “Emerging Technologies” (Harvard University)- Dr. Chi-Huey Wong speaks on “Human Health” (Academia Sinica)- Dr. David Wratt QSO speaks on “Climate Change and Earth System Sciences” (Chief Scientist (Climate), National Institute of Water and Atmospheric Research, New Zealand)Founded in 1920 and based in Honolulu, Hawaii, the Pacific Science Association (PSA) is a regional, non-governmental, scholarly organization that seeks to advance science and technology in support of sustainable development in the Asia-Pacific.Chi-Huey WongChairman of the 23rd Pacific Science CongressPresident of Academia Sinica
ヤーコ・サリネンIGU副会長からの情報提供です。2012年のIGU サンチャゴ会議がピノチェト政権の負の遺産ともいえる軍の施設 で行なわれたことについては、今も欧米を中心に議論が続いてお ります。お知りおきください。 氷見山
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山形俊男先生からFEに関する貴重な情報が届きました。 氷見山
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既にご存知かもしれませんがご参考までにお送りいたします。 FEのco-work, co-designの影響と思いますが、
Cloud computing network関係でAmazonが以下のようなグラントを用意しているようです。
AGUもglobal changeと地域共同体の関係で絡んできているようです。 教育関係でも国際ネットワーク企業と連携した新しい動きが出てきていますね。 山形 http://aws.amazon.com/jp/grants/?nc1=h_ls http://aws.amazon.com/grants/?nc1=h_ls https://www.magnetmail.net/actions/email_web_version.cfm?recipient_id=1040241910&message_id=11102628&user_id=AGU_&group_id=2128611&jobid=29943979 ---- To Sharing Science, American Geophysical Union's Thriving Earth Exchange (TEX), in association with Amazon Web Services (AWS), is helping scientists, leaders, and technologists use cloud computing to advance Earth and space science solutions. Through this work, grants will be provided to exemplary co-designed solutions that address local challenges related to natural resources, climate change and natural hazards. These grants will help move local solutions to the cloud, with technical support, so each solution can be adapted by and improved upon by other teams in other communities facing similar challenges. The submission deadline is 16 October. In order to enter, please complete your name and email address and click the 'save and continue later' button. A member of the TEX team will then contact you to discuss next steps on how best to complete your submission. Prizes Four winners will receive $15,000 in grant funds to use AWS on-demand cloud services. Terms and conditions for grant use, apply: http://aws.amazon.com/education/terms/. Teams will also win the opportunity to attend the 2015 AGU Fall Meeting and inspire future innovation by presenting at the Sharing Solutions Event in March 2016. Selected Projects All four winning projects will be selected by a multidisciplinary panel of judges. Three winning projects must be a working prototype designed to enable policy makers, city planners, citizens, or scientists to address local or regional challenges related to natural resources, climate change or natural hazards. An additional winner will be selected for student engagement; this project should encourage the use of technology to improve k-12 and/or college student participation in solving any of the challenge areas above. Learn more and apply at: http://thrivingearthexchange.org/sharing-solutions/ Toshio Yamagata
IGU副会長の R.B.Singh さんの災害に関するレクチャーです。氷見山—-Dear Colleagues,I am pleased to share with you that I have delivered a lecture on DisasterRisk Reduction for Disseminating Sendai Framework incorporating Indianexperiences. I am sending link of presentation for your use.With best regards,R.B. Singh
オーストラリアのIain Hay さんからの研究論文の情報です。 氷見山 --- Dear colleagues I am delighted to announce publication of a special issue of Geographical Research featuring nine excellent papers on Geographies of the Anthropocene, guest-edited by Brian Cook, Lauren Rickards and Ian Rutherfurd. Full details of the issueare set out below and papers can be read through the journal’s website at http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/geor.2015.53.issue-3/issuetoc Geographies of the Anthropocene Special Issue Papers Geographies of the Anthropocene (pages 231-243) BRIAN R. COOK, LAUREN A. RICKARDS and IAN RUTHERFURD Geographers and the Discourse of an Earth Transformed: Influencing the Intellectual Weather or Changing the Intellectual Climate? (pages 244-254) NOEL CASTREE The Geography of the Anthropocene in New Zealand: Differential River Catchment Response to Human Impact (pages 255-269) IAN C. FULLER, MARK G. MACKLIN and JANE M. RICHARDSON Co-Producing (a Fearful) Anthropocene (pages 270-279) BRIAN R. COOK and ANGELIKI BALAYANNIS Metaphor and the Anthropocene: Presenting Humans as a Geological Force (pages 280-287) LAUREN A. RICKARDS Adapting to the Anthropocene: Some Reflections on Development and Climate in the West African Sahel (pages 288-297) MICHAEL WATTS Beyond the Mirrored Horizon: Modern Ontology and Amodern Possibilities in the Anthropocene (pages 298-305) AIDAN DAVISON What Sort of Geographical Education for the Anthropocene? (pages 306-312) ERIC PAWSON The Anthropoceneans (pages313-320) LESLEY HEAD Paper Using an ‘Interpretative Model’ for Contextual Design of Heritage Landscape Databases: The Case of St Helena Island National Park in Queensland, Australia (pages 321-335) CHEN YANG Book Reviews Flight Ways: Life and Loss at the Edge of Extinction ? By T. van DOOREN (pages 336-337) AIDAN DAVISON Liquidity Lost: The Governance of the Global Financial Crisis ? By P. LANGLEY (pages 337-340) STEWART WILLIAMS The Data Revolution: Big Data, Open Data, Data Infrastructures & Their Consequences ? By ROB KITCHIN (pages 340-342) CRISTIAN SUTEANU Cities and Social Change: Encounters with Contemporary Urbanism ? Edited by R. PADDISON and E. MCCANN (pages 342-343) SHANTI SUMARTOJO The Coal Nation: Histories, Ecologies and Politics of Coal in India ? Edited by K. LAHIRI-DUTT (pages 343-344) PHIL MCMANUS With kind regards Iain _____ Iain Hay PhD LittD
IYGUに関する最新情報です。IYGUの国連総会による承認はまだ 実現していませんが、最後の努力がなされているようです。またそ れがうまくいかなかった場合も想定し、Durban で 9月13-16日に開 催される World Social Science Forum 2015 の場で2016年を UNESCO, ICSU, ISSC, CIPSH による IYGU の年と宣言するための 準備が進められております。 氷見山
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Dear all,