2026年9月13日日曜日

【見解】『人文学・社会科学におけるオープンサイエンスを踏まえた質的研究のためのデータ基盤の形成』

日本学術会議より,以下の「見解」が発表されました.

発出元の分科会には矢野桂司先生(立命館大学)が副委員長として関わっておられます.

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見解:『人文学・社会科学におけるオープンサイエンスを踏まえた質的研究のためのデータ基盤の形成』(2026年9月10日発出)

発出元:日本学術会議 地域研究委員会・言語・文学委員会・哲学委員会・心理学・教育学委員会・社会学委員会・史学委員会・法学委員会・経営学委員会・情報学委員会合同 デジタル時代における新しい人文・社会科学に関する分科会

閲覧・ダウンロードhttps://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-k260910.pdf

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2026年8月31日月曜日

ネパール水害に関するIGU(国際地理学連合)の連帯声明について

ネパール水害について IGU(国際地理学連合)より以下の連帯声明が発表されました.

こちらのウェブサイトから閲覧可能です.

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ネパール国民との連帯に関する声明


 国際地理学連合は、ネパールを襲った壊滅的な洪水に際し、ネパールの人々に深い哀悼と連帯の意を表します。家族、友人、住まい、生計を失った方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、避難を余儀なくされ、不安定な状況やさらなる被害の脅威に直面している地域社会に思いを寄せています。

 私たちは特に、ネパール地理学会の会員や広く地理学コミュニティに属するネパールの同僚たちのことを案じています。かれらの多くが、この進行中の悲劇に直接的または間接的に影響を受けていることでしょう。国際地理学連合は、かれら、その学生たち、所属機関、そして救援・復旧・長期的な再建に携わるすべての人々と共にあります。

 この災害は、極端な環境現象に伴うリスクの増大を改めて示すものです。進行する気候変動という文脈において、多くのこうした現象は規模、頻度、予測困難性を増しており、その影響は集落パターン、インフラ、不平等、脆弱性の状況によって一層深刻化しています。ヒマラヤのような山岳環境は、氷河、不安定な斜面、激しい降雨、そして急速に変化する河川系による複合的な影響に特に脆弱です。

 地理学者は、これらの現象を理解し、社会の対応を支援する上で重要な役割を担っています。気候学、地形学、水文学、災害学、都市計画、人口学、脆弱性評価、そしてガバナンスに関する研究を通じて、私たちの研究分野は災害の物理的メカニズムと、その影響が社会の中で著しく不均等に現れる様相の両方を明らかにします。地理的知見は、効果的な早期警戒システムの構築、地域社会のレジリエンス強化、復興の指針策定、そして気候変動への適応支援においても不可欠です。

 国際地理学連合は、災害リスクの軽減と一層安全で強靭なコミュニティの構築を目指した地理学研究、教育、国際協力の支援への関与を改めて表明します。この困難な時期にあたり、私たちは同僚の皆様とネパールのすべての人々に心からの哀悼、友情、支援をお届けします。

(日本学術会議地球惑星委員会IGU分科会訳)

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日本学術会議主催サイエンスカフェ

日本学術会議よりサイエンスカフェ(※)について案内がありました.

奮ってご参加ください.

ウェブサイトチラシについても合わせてご覧ください.

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テーマ:AIでたどる満洲引揚者の記憶―労苦体験手記『平和の礎』を読み解く

開催場所:平和祈念展示資料館ラウンジ(東京)

日程:9月23日(水)14:00~15:30

申し込み:不要

参加費:無料

定員:70名


講師

大内 啓樹(奈良先端科学技術大学院大学准教授)

矢野 桂司(日本学術会議会員/立命館大学文学部教授)

司会

鈴木 基史(日本学術会議会員/京都大学名誉教授)

挨拶

増田 弘(平和祈念展示資料館館長)

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(※)「サイエンスカフェとは「「科学技術の分野で従来から行われている講演会、シンポジウムとは異なり、科学の専門家と一般の人々が、カフェなどの比較的小規模な場所で、科学について気軽に語り合う場をつくろうという試みです。一般市民と科学者、研究者を繁ぎ、科学の社会的な理解を深める新しいコミュニケーションの手法として世界で注目されています。」(チラシより)

2026年8月22日土曜日

報告「フューチャー・アースの推進と連携:Future Earth Japan Report 2026へ向けた学術的課題の個別・横断的な整理」

日本学術会議より以下の報告が公表されました.

本報告には多数の地理学者が関わっております.

是非ご覧ください.

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報告「フューチャー・アースの推進と連携:Future Earth Japan Report 2026へ向けた学術的課題の個別・横断的な整理」

詳細については以下のリンクよりご覧ください.

(全文)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h260820.pdf

(要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h260820-abstract.pdf

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2026年8月18日火曜日

第7回アジア地理学会議

アジア地理学会議の開催について下記の案内がありました.

奮ってご参加ください.

詳細はホームページもご覧ください.

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第7回アジア地理学会議(The 7th Asian Conference on Geography)

テーマ:Mapping Change, Shaping Futures: Geography and Geoinformatics for a Sustainable Asia

日時:2027年7月7日〜9日

会場:チュラロンコン大学,(Chulalongkorn University, Bangkok, Thailand)

申し込み期間:2026年10月1日〜2027年3月15日

申し込みの詳細についてはこちらもご覧ください.

その他:ファーストサーキューラーチラシ

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2026年8月14日金曜日

韓中日地理学会議のセカンドサーキュラー(第二報)

韓中日地理学会議より以下の案内がありました.

奮ってご参加ください.

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韓中日地理学会議が以下の通り開催されます.

The 18th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography 

テーマ:The Role of Geographers in the Era of the Great Digital Transformation

日時:2026年11月6日〜9日

場所:ソウル大学校

ホームページ:https://www.2026kcj.org

申し込み:9月20日締切(日本からの参加者)

セカンドサーキュラーはこちらをご覧ください.

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IGUテーマ別会議のご案内

地球惑星委員会IGU分科会より以下の案内がありました.

奮ってご応募,ご参加ください.


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来年パリで開催される標記テーマ別会議のセッション・プロポーザルが始まっています。詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。


What AI Does to the World(s): Critical Geographic Perspectives?

IGU Thematic Conference on Artificial Intelligence and Geography — Paris, France, 5–8 July 2027


(以下はホームページの内容をDeepL翻訳で訳出したもの)

国際地理学連合(IGU)は、フランス地理学全国委員会(CNFG)と共同で、2027年7月5日から8日までパリで開催される、人工知能と地理学をテーマとした国際会議の開催を発表いたします。

人工知能は、私たちが暮らし、研究し、教える「世界」の様相を一新しつつあります。生成AIや大規模言語モデルから、GeoAI、機械学習、アルゴリズムガバナンスに至るまで、これらの技術は、地域、環境、モビリティ、労働、知識の生産、そして空間的想像力を変容させています。本IGU会議では、地理学者および関連分野の研究者を招き、AIが社会や空間にどのような影響を与えるか、そして逆に地理学がAIの理解にどのような貢献ができるかを、批判的な視点から考察することを目的としています。

本会議では、国際的な地理学コミュニティから研究者、教育者、実務家が一堂に会し、人工知能の空間的、社会的、政治的、環境的、倫理的側面について議論します。人文地理学、自然地理学、環境地理学をはじめとする地理学のあらゆる分野、ならびに地図学、GIScience、地理教育、デジタル・ヒューマニティーズからのご投稿を歓迎します。

セッション提案の募集は2026年9月30日まで、論文募集は2026年10月15日より開始されます。提案は本ウェブサイトを通じて提出可能です。

2027年7月、パリで開催されるこのAIと地理学に関する大規模な国際会議に、皆様をお迎えできることを心より楽しみにしております。

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