我が国のIGBPの取りまとめ役を務めておられる植松光夫先生からの IGBP総括会議の案内です。IGBPには多くの地理学者が深く関与し てきておりますので、周知を宜しくお願いいたします。 氷見山
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日時:11月15日(日)9-12時
場所:政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)
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IGBP関係(IGBP SSCメンバーやシンポジウム講演者、IGBP特集号の執筆者と査読者、FE推進委員 会など)のみなさま、 国際共同研究プログラムであるIGBP(地球圏-生物圏国際協同研究計画)は2015年12月を以て 多大な科学的貢献をした25年間の活動を終了し、各コアプロジェクトは新たに立ち上がったFutu re Earthに向けて取り組むことになりました。 これを機に以下の公開シンポジウムを開催し、我が国における長年のIGBP関連の研究活動を総 括するとともに、Future Earthを含め、将来へのさらなる発展を目指して議論する機会とする ことになりました。 日本学術会議 環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP・DIVERSITAS(IWD)合同分 科会(中村尚委員長)主催で公開シンポジウム「生命を育む地球環境の変動予測と適応─我が国 におけるIGBP25年間の歩み」を11月15日(日)9-12時、政策研究大学院大学 (東京都港区六本木7-22-1)において開催いたします。 このメールを学会MLや興味のあるみなさまへ広くお知らせ下さるようお願いします。 詳細なプログラムや事前登録はこちらからお願いします。 http://mits10.aori.u-tokyo.ac.jp/kokusai/igbp2015/ 当日、ご参加いただいた皆様には、「地球環境」IGBP特集号「生命を育む地球環境の変動予測と 適応」(国際環境研究協会発行)をお渡しする予定です。 また、当日午後には日本学術会議講堂において公開シンポジウム「持続可能な社会のための科学 と技術に関する国際会議2015」が開催されます。引き続いて参加いただければ幸いです。 問合せ先:植松光夫