2018年2月13日火曜日

第6回CODHセミナーの開催

第6回CODHセミナーを開催します!

異分野間の古文書データの共有と統合解析をテーマとして
下記のセミナーを開催します。ぜひ、ご参加ください。

歴史ビッグデータ
〜過去の記録の統合解析に向けた古文書データ化の挑戦〜
http://codh.rois.ac.jp/seminar/historical-big-data-20180312/

日時      2018年3月12日(月) 13:30-18:00(13:00開場)
会場      国立情報学研究所 1208/1210会議室
参加登録    参加費は無料、定員は約80名です。

*事前登録をお願いします*

講演者
北本朝展(CODH/NII)「歴史ビッグデータと歴史的状況記録」
加納靖之(京大)「みんなで翻刻と古地震研究」
吉川聡(奈文研)「古文書調査と自然現象」
佐藤大介(東北大)「古文書の気象・災害記録をどう活かすか―仙台・宮城での史料保全をふまえて」
遠藤崇浩(大阪府大)「株井戸-気候復元を活用した地下水管理制度の研究―」
柴本昌彦(神戸大)「近世日本の中央市場と気候変動」
庄 建治朗(名工大)「古気候復元のための日記天気記録の定量化に向けて」
芳村 圭(東大)「ミレニアム大気再解析への挑戦〜古日記に記載された天気情報のデータ同化〜」