日本地理学会災害対応委員の宇根先生からです。 本日1時から学術会議で学術フォーラム「防災学術連携体の設立と 東日本大震災の総合的対応の継承」が開催されます。詳しくは、 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/218-s-0109.pdf をご覧ください。 氷見山
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日本地理学会災害対応委員の宇根です。 (クロスポストご容赦ください.) 直前のご案内になり申し訳ありません。 日本地理学会は、1月9日に設立される「防災学術連携体」に 参加することとなりました。 防災学術連携体は、自然災害の軽減に学界をあげて備えるため、 47の学会が結集し、日本学術会議と連携して設立する組織です。 地理学がこれまであまり関わりを持っていなかった分野の学会と 防災をテーマに広く情報交流や連携をとっていくことができます。 設立を記念して1月9日13時より日本学術会議講堂で開催される 標記学術フォーラムでは、参加する47学会すべての代表が 各学会の取組についての発表を行います。日本地理学会からは 熊木災害対応委員長が発表を行います。 防災学術連携体のホームページ http://www.janet-dr.com/ では、当日の様子がネット中継されるほか、プログラム、配布冊子も 掲載しております。どうぞご閲覧下さい。