日本学術会議公開シンポジウム「熊本地震・3ヶ月報告会」の
案内です。
氷見山
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.551 ** 2016/7/1
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日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会からのお知らせ
公開シンポジウム「熊本地震・3ヶ月報告会」の開催について(ご案内)
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・日時 平成28年7月16日(木)10:00~17:45
・場所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・主催 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会
・共催 防災学術連携体
・参加費 無料 定員 300名
・資料 発表資料は前日の夕方にホームページに掲載
(資料の配布はありません)。
・参加申込みは、防災学術連携体のホームページからお願いします
・開催趣旨 日本学術会議防災減災・災害復興に関する学術連携委員会は、防
災学術連携体(防災減災・災害復興に関する51学会のネットワーク)
と連携して、5月2日に熊本地震・緊急報告会を開催した。その後、
熊本地震の余震は継続しており、雨による土砂災害の多発が懸念さ
れている。また、各学会は地震・災害・救援・復興等に関わる調査
や支援を続け、多くの知見を蓄積しつつある。平成28年4月16日
に発生した熊本地震の本震から3ヶ月目にあたる7月16日に、日
本学術会議と防災学術連携体に所属する学会の代表が集まり、この
地震に関して蓄積した正確な情報を発信すると共に、関係者間で更
なる情報共有をはかり、今後の防災減災・災害復興のための提案を
検討することが重要である。このため、熊本地震・3ヶ月報告会を
開催する。
・24の学会が、熊本地震に関する調査や支援に関する発表を行い、今後の方
策について議論します。
※その他、プログラム等の詳細につきましては、以下のURLのチラシをご覧く
ださい。