2016年1月9日土曜日

ネット中継/1月9日(土)13時:学術フォーラム「防災学術連携体の設立と東日本大震災の総合的対応の継承」

日本地理学会災害対応委員の宇根先生からです。
本日1時から学術会議で学術フォーラム「防災学術連携体の設立と
東日本大震災の総合的対応の継承」が開催されます。詳しくは、
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/218-s-0109.pdf をご覧ください。

氷見山
 
日本地理学会災害対応委員の宇根です。
(クロスポストご容赦ください.)

直前のご案内になり申し訳ありません。

日本地理学会は、1月9日に設立される「防災学術連携体」に
参加することとなりました。

防災学術連携体は、自然災害の軽減に学界をあげて備えるため、
47の学会が結集し、日本学術会議と連携して設立する組織です。

地理学がこれまであまり関わりを持っていなかった分野の学会と
防災をテーマに広く情報交流や連携をとっていくことができます。

設立を記念して1月9日13時より日本学術会議講堂で開催される
標記学術フォーラムでは、参加する47学会すべての代表が
各学会の取組についての発表を行います。日本地理学会からは
熊木災害対応委員長が発表を行います。

防災学術連携体のホームページ
http://www.janet-dr.com/
では、当日の様子がネット中継されるほか、プログラム、配布冊子も
掲載しております。どうぞご閲覧下さい。